貴方様はご自分の相談文の中に「自分が何をしていると楽しいのかわからなくなってしまいました。」と書いておられます。人は自分は将来どんな道を歩きたいのか、どんな職業に就きどうなりたいか、自分の憧れや夢・希望がなければ、行き当たりばったりの迷い道の人生になってしまいます。
貴方様に今必要な事はまず自分の生きる方向性である自己価値観を知ることそして自分の気質や性格など本当の自分を知ることです。
そして貴方様が「人といたり、話したりすることが極度に苦手」なのは、育って来られた家庭環境で人とのコミュニケーション能力である「聞き上手」「自分の本音を伝える力」そして、「相手と意見や希望が異なる場合の説得力」を身に付ける事ができなかったこと及び貴方様がご先祖様から遺伝引き継がれた「不安気質」と、不安気質の影響によりご自身で作られた「自己抑制型行動特性」の強い性格が原因です。
「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる
*自己抑制型行動特性が高い性格方の(特徴)
1、自分の感情を抑えてしまう
2、思っていることを安易に口に出さない
3、人の顔色・言動が気になる
人の前で自分の感情を表現出来るようになる為には、上記の気質・性格を改善された上で
私共の相談ルーム独自の方法で感情表現の練習を実践的に行うことで、見違える程感情表現が上手になります。
大切な事は貴方様の現状の様々の症状が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。
その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。
▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります
・次に貴方様の気質の把握と分析
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。
顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。
以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
1、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
2、自己抑制型行動特性の高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
3、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
4、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
5、自然な形での「他者の話を上手に聞く力」「他者に自分の本音を上手に伝える力」「他者を上手に説得する力」以上3つのコミニュケーション能力の向上ご指導支援サポート
その中から貴方様が
最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」院長 松下愛ノ助
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