酒呑みの父親について、今後について

Question

私には60歳の父親と58歳の母親がいます。

父は昔からアルコール依存症で、休日は朝の6〜7時から呑んでいます。

私が中学生の時に大事になったことがあり、
普通はそれに懲りたら呑まなくなるか、呑む量を減らすとは思うのですが、相変わらず呑む量は変わらないままです。

母親は諦めかけていて、「もう我慢してくれ。」とのことしか言えないので、私が父親の愚痴を言うのも、ストレスになっているみたいです。

私も本人にも何度もお願いや注意はしているのですが、謝られても直ぐに裏切られるの繰り返しです。

そのせいで、私も家庭内や仕事で苛々することが増えたり人を信じることが難しくなっていたり、父親が仕事休みの前日は不安で何も手に付かなかったり、眠れない状態になっています。

本人に意識を変えさせるのは既に諦めていますが、どのようにして気持ちを前向きに持って行けば、良いでしょうか？

Answer 1

はじめまして。富田あさひです。(*^-^*)
心理学と栄養を取り入れたカウンセリングをしています。

お悩みについて回答いたします。

アルコール依存症は自分ではなかなか治らないので、専門の病院に通院か入院しないと難しいと思います。私の姉が軽いアルコール依存症でした。

お父様が暴力を振るうとか、命にかかわる危険があるようでしたら、措置入院も考えた方がいいのですが、そうでなければ、相談者さんの心を強くして気にならないようにするか、家を出て離れるかをした方がいいと思います。

心を強くするには、まず、お父様が何故そうなってしまうのか、アルコール依存症の特徴などを知る。
そして、
自分の心と対話して何が嫌なのか、本当はどうしたいのかなどを探っていくことが大事だと思います。

また、お母様との関係など様々な要因があると思います。

細かな事情がわからないので、一般的な答えになってしまうので、当てはまらなかったらごめんなさいね。

よろしければカウンセリングを受けてみてくださいね。
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