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皆さんこんにちは。初めまして。
いきなりですが、ダイエットしても痩せない理由を教えてください。頑張れば頑張るほどどんどん太ります。
私は2週間ほど前から糖質制限と筋トレ、軽いウォーキングを頑張っています。
詳しく書きますと、食事は炭水化物は取らず、芋や練り物などを避け、肉や魚、大豆、野菜などを中心に食べています。お腹がすいたらおからで小麦粉や乳製品不使用のパンを作って食べています。調味料や果物の糖質も気にして、なるべく避けるようにしています。野菜(サラダ)から食べ、味噌汁やスープなどの汁物、肉や魚、高野豆腐や納豆、卯ノ花など割と健康によくバランスがいいと思います。パンやご飯、甘い物はもちろん一切食べません。
そして毎日朝と夜の2回にプランク2分、スクワット30回、逆腕立て伏せ30回、足パカ30回、そして軽く腕や脚のストレッチやマッサージをしています。お風呂でもマッサージを欠かささずやり、最近は毎日一日1万歩から2万歩歩いています。歩くのは大好きなので散歩は苦じゃないです。
しかし、この生活を初めてから今までどんどん体脂肪率が増え、筋肉量が減っていくんです。
初日は体重50.5kg、体脂肪率20.3%、基礎代謝1197kcal、筋肉量30.3%だったのに対し、今日は51.8kg 22.1% 1178kcal 29.3%なんです。
毎日増えていくので、土曜日は昼抜き、日曜は丸一日何も食べず水のみ、という生活をして50kgから52kgをウロウロしていてストレスが凄いです。
実は前まで食べないダイエットをしていて、かなり体に悪い生活を一年送って、冷え性や便秘になりながらも48kgまで落としました(身長は160です)。でもあまりにも辛かったのでやめましたが、今は大好きな糖質を食べられない上に痩せなくて毎日イライラしています。これ以上どうすればいいですか?
相談者:向日葵 さん 拒食・過食 2020 4/8

回答 2

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向日葵さん、はじめましてこんちには。

率直にお伝えしますね!ダイエットの成功パターンとして、、

自分を見張らない方が成功しています。

いまの自分を否定して
逐、体重計をにらめっこして自分をジャッジする
目を緩めて、、

自分の抱えている劣等感は本当に向日葵さんのものでしょうか?

自分の内面に問いかけてみてください。

そして落ち着いたら鏡を見てください。

沢山の良いところがありますよ。肌、自然で健康的な
肢体。

この世で1人しか居ない自分を認めて、

一年後、長い目でみると

トータルでスッキリとした体と心になりますよ!
回答者: さん 2020 4/10
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はじめまして 臨床心理シランの室です。
人にはなかなか真似ができないような努力をあなたはされていますね。涙ぐましいほど…。しかし、あなたは、その努力が報われていないと感じている…。

それは、何故でしょうか。これから私が述べることは、きっと「忠言耳に逆らう」で、あなたの感情を不愉快にしてしまうかもしれません…。

ダイエットしても痩せない理由は、健康な身体の持ち主のあなたが無理なことをしているからだと思います。あなたの身長からすると、BMIの適性体重は56㌔とされていますし、体脂肪率は22.1でも低い数値です。その他の数値も標準以上の健康体です。食事も和食中心だし(ただ米や玄米を食べていないのが気になりますが)、運動もしている。他の人から見ると理想的な健康な肢体です。内臓もきっと健康でしょう。

しかし、あなたは満足していないどころか、苦しみすら感じ、不幸感すら持っています。それは、あなたが描いている理想の姿から現実の自分がかけ離れ、理想の数値に到達していないと自分を評価しているからです。ですから、数字に一喜一憂し囚われるのです。ダイエット依存症になっているようです。

あなたを苦しめている根本的な原因は執着にあります。あなたは、一体、何に執着しているのでしょうか?
理想の姿を追いかける心には、同世代の女性より優れたいという優劣への執着があるような気がします。その根底には、埋められない劣等感や自信のなさが潜んでいるのかもしれません。

人にどう思われるのかということ強く意識していませんか。
過剰なダイエットをし、達成感、優越感、安心感を得ようとしていませんか。常に人より上に立ちたい、勝ちたいと思い、その証明として痩せた自分が必要になっていまんか。

内的なものに自信がないので、他人が見たときにすぐわかるものに依存し、外的価値が重要になってしまうのです。こうした傾向の人たちは自己愛の問題を抱えていると言われます。思い描いている理想的で万能な自分、すなわち、偽りの自分しか受け入れることができません。いつも自分が他人からどう思われているかかが重要で、批判に弱く、自尊心が傷つきやすいという特徴をもっています。

見た目のよさに依存する人は自己不信の気持ちをもっています。人からよく見られたいのに、周囲の反応を気にしておどおどし、心の中に描いている理想の自分になれないと、非常に落ち込むのです。そして、何とか自分を愛するため、自己不信を克服する手段としてダイエットに依存します。その過剰がいろいろな問題を生みます。

他人からよく見られたい、やせた自分が素敵だと思っているため、体重が増えることが恐くなり、その恐怖がコントロールできなくなっていきます。今の自分に満足できず、常に自分は自分以上でなければいけないという強迫観念を持ち、それが常に自己不信感を作っていきます。

執着を明らかに見極めることです。そして執着の対象を変えていけば、心が解放され、自由になれるでしょう。
本当に大事なのは、自分らしくあることです。自分らしくとは、自分が自分以上ではないけれど、自分以下でもないという自分。つまり等身大のありのままの自分ということです。等身大の自分を見つけ、ありのままの自分を育てていくことです。ありのままの自分を認め、自分は自分でいいんだと受け入れていくことが大切になります

今のままで、あなたは十分素敵なのですから…。
回答者: さん 2020 4/12
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