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姑さんから言わた事
「完璧な人間なら何でも愚痴言っていいけど、何も出来ていないのに愚痴(紙に)書くな!」って言われました。
じゃ、ずっと我慢をしなきゃいけないの?って思いました。
姑さんはキツイ言い方をするので、結構精神的ダメージをくらいます。昨日も怒られてしんどくて泣きました。最後にうっとうしいって言われたのもキツかったです。
完璧な人間っているならみんな完璧なんだ!って。
姑さんも私だって完璧じゃないって言ってたのに、矛盾してて。なんか八つ当たりされてるような。
姑さんから私をみたらイライラするだろうし、何回言っても約束守ってくれないと。怒られるからなかなか進まない。
私自身子供なのはわかってます。母親なのに全然しっかりしてない事くらい。だから色々言われるし、注意して言う事も。
姑さんは「私が亡くなったら誰も注意してくれる人いないで!しらんからな!」って言われました。
相談者:匿名 さん 嫁・姑の関係 2019 8/19

回答 2

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聖歌さん
こんにちは。
カウンセラーのあべたえこです。

シンプルにお答えしますね。
「完璧な人間じゃないとダメなのか」について。

この世界のどこにも、完璧な人間はいませんよ。
もし完璧な人間が仮にいるとしたら、
完璧な人間は、その様な不完全なことは言わないと思います。
ということはつまりは、
完璧でない人間が完璧でない人間に「完璧でいろ!」と言ってるだけにすぎませんね。

察するところ、聖歌さんがおっしゃる様に、姑さんから八つ当たりをされているのでしょうね。
八つ当たりをするそこに完璧な人としての姿はありません。

お姑さんは、聖歌さんを鏡の様に思って、聖歌さんに映るご自分の姿を見て怒っているのかもしれないですよ。
自分の姿を見たくない人は時々他の人に自分の姿を見つけて、そうします。

結論です。
お姑さんとの間に境界線を持ちましょう。
人との境界線はどうやったら保てるか。
ここのサイトを探してきた聖歌さんですから、きっと他のサイトも検索できると思っています。
いろんな専門家の提案があります。
そんなに大きくずれたものはありません。
何件か探して見るのもいいかもしれませんね。


最後に、人間は普遍的な愛の力を一人一人持っています。お姑さんの言葉以外に貴方に語りかけてくれる人がきっといると思います。
辛かったらまたどうぞその事をご相談くださいね。
ここはそういう人のために役立つ場だと思っています。
回答者:匿名 さん 2019 8/20
1 共感!
聖歌様  臨床心理シランの室です。

二度目の質問読みました。
前回の質問の悩みの続きのようですね。嫁と姑の問題…よくある問題です。なぜ、折り合いがつかないのか、うまくいかないのか…。

問題の背景には一般的には、家庭文化の違い、生活様式の違い世代の違い、価値観の違いがあります。
それぞれの家庭には、独自の文化があります。今は家風という言葉はあまり使いませんが、それぞれの家には、独自の家庭文化、つまり家風があります。それは「おふくろの味」に代表される、料理の味付けや家事のやり方などに表れてくるでしょう。

姑さんとあなたの育った家の家風、家庭文化の違いが、二人の折り合いがつかない原因になっているようです。
本来ならば、あなたの夫があなたを守る役割をしないといけないと思うのですが、どうやら夫は母親よりになっていて、それが問題を大きくしているような気がします。

あなたの質問文から推測しますと、姑さんは、かなり激しい方で度を越した姑さんのようですね。「掃除をしないことを虐待、通報する」などの言い方こそ問題であり、いじめに当たるのではないかと思います。また、「何もできていないのに愚痴を書くな」という言い方も激しい言い方です。誰でもそのような言い方をされれば傷つくでしょう。「家事など、できていないこと」を親切丁寧に導いていくのが人生の先輩の親世代の姑のやり方であるべきです。文面通りなら、あなたをまるでメードさんのよう扱っているように見えます。

夫は母親に支配されているのでしょうか。母親に反抗することもできない、母親依存傾向の強い人なのでしょうか。
あなたの家庭は夫婦二人で築くものです。これ以上母親に干渉、介入されたら、家庭は姑さんにかき回されてしまいます。夫の責任は大きいと思います。

あなたは、まず、夫とよく話し合うべきです。自分の家庭をどのようにするのか。夫婦で築くということを確認すべきでしょう。

あなたは強くならなければいけません。猫(姑さん)に睨まれるネズミ(あなた)になってはいけません。それでは家族を守ることはできません。子どもを守ることもできないでしょう。母親の強さ賢さをもたなければいけません。姑さんに言われないためにも、あなたが猫を怖がらない、ライオンやトラのような存在になればよいのです。人間として強くなるということです。

泣くのはやめて、強い心の持ち主になるべきです。もちろん、アドバイスは聞くべきでしょうが、それ以上の干渉に対しては、「私の家のことに口出ししないでください。私のやり方でやりますから」と姑さんに、きっぱり言うことです。言うことであなたの行動習慣改善への決意も固まるでしょうから。

そのためには、あなたが責任をもって母親、妻としての役割を果たさなくてはいけません。
あなたの生活習慣…掃除が苦手、後回しにする、面倒くさがり屋というあなたの行動習慣。それは、意識して努力していけば、少しずつでも修正していけると思います。子どもは親をモデルにしますので、こどものためにも、努力して改善すべき課題だと思います。

うまくいかないときは、専門家のカウンセリング(家族療法など)を考えるのもよいと思います。
回答者: さん 2019 8/23
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