貴方様が会社で声が小さくなってしまったり、相手が気を悪くすることを常に恐れてしまうのは貴方様がご先祖様から遺伝で引き継がれた強い「不安気質」と、不安気質の影響によりご自身で作られた「自己抑制型行動特性」そしてコミュニケーション能力の「アーサーションスキル(本音を上手に伝える力)」を育ったご家庭で身に付けられなかったことが原因です。
「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる
*「自己抑制型行動特性」が強い方の特徴
1、思っていることを安易に口に出せない
2、人の顔色や言動が気になる
3、人から気に入られたいと思う
4、自分の考えを通そうとする方ではない
そして人とのコミュニケーション能力で特に「アーサーションスキル(本音を上手に伝える力)」が低いと相手が気を悪くしてしまうことが多く、それを恐れて言いたいことを言えなくなってしまうことが多いです。
しかしコミュニケーション能力は1~2回の講習で見違えるほど上達していかれます。
また、貴方様は軽度の場面緘黙症である可能性があります。
場面緘黙症とは、家庭では話せるのに職場や学校などで話せなくなってしまう症状です。
私共の相談ルームでは、独自の方法で場面緘黙症のカウンセリングをしておりまして、
おかげさまで、ほとんどの方が場面緘黙症の改善に成功しております。
大切な事は貴方様の現状の「会社で声が小さくなったり、相手が気を悪くすることを常に恐れる」症状が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。
その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。
▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります
あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します
・次に貴方様の気質の把握と分析
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。
顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です
それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。
以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
1、自己抑制型行動特性高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」院長 松下愛ノ助
お問い合わせ、ご予約の方 080-3397-2297
ホームページhttp://www.ai-aozora.com/
場面緘黙症youtube URL:
https://youtu.be/1tDjoa1bfQU