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うまく考えがまとまらないので、箇条書きで今考えていることを書きます。

・仕事で失敗ばかりして、周囲に迷惑をかけている
・責任感がない。やりたくないこと、分からないことは先伸ばしにしてしまう
・常識、礼儀がない。自分ではちゃんとやっているつもりだが、間違っている。でもどう直したらいいか分からない。
・会話ができない。相手の話にどう反応したらいいかわからない。
・他人からされる説明が理解できない。また、説明もうまくできない。
・自分からなにか行動することができない。失敗が怖い。
・言われたことを言われた方法でしかできない。自分で考えてしようとしても失敗しそうでできない。実際に自分の考えで行動して失敗ばかりしている。
・気がつくと人から嫌われている。自分が原因だが何が悪いのかわからない。(そういうところが嫌われる要因の一つだと思う)
・自分のことしか考えていない。自分勝手。でも他人のことを考えても何をしていいかわからない。
・自分勝手のくせに自分のせいだと根本的に理解できていない。(常に「自分が悪い」と言い聞かせているのですが)
・物事に集中できない。仕事中でも別のことを考えてしまう。
・仕事で立て続けに失敗し、原因が自分にあることは分かっているのに、甘えた考えのせいで改善ができない。
・本音と建前がわからない。言葉面をそのままの意味で取って相手を怒らせる。

上記のことから、誰かと接する=失敗して迷惑をかけると考えているので、正直もう誰とも接することなく迷惑をかけることなく引きこもりたいという考えばかりが浮かびます。最近は深夜に急に不安になり、目が覚めることが多くなりました。また、些細なことで涙が出てくることもたまにあります。(心療内科に通うほどではないと思うのですが)
相談できる家族も友人も同僚もいません。職場にも、こんな呆れた内容の相談などしても困ると思うのでできません。

最近はこのことで心のもやもやが消えず、休日も気持ちが休まりません。どうやってこの自分を変えていけばいいか、アドバイスをいただけないでしょうか。

非常に読みづらい文章で申し訳ありません。宜しくお願い致します。
相談者:匿名 さん 性格を変えたい 2020 5/30

回答 3

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こんにちは金澤です。

ご相談内容を拝見させていただきました。

いままでも、今も、これからもしんどかった思いがよく感じられました。

家族や友人、同僚、職場にも相談できないで孤独に抱え込んでいたことは

とても苦しかったでしょうね。

よくわかります。

一刻も早く今の自分の状態から抜けださなければと思っていることでしょうね。

アダルトチルドレンという言葉をご存知でしょうか?

病名ではなく一つの概念を表す言葉なんですが、

文面から、アダルトチルドレンの症状にぴったんこですね。

この、アダルトチルドレンの症状に苦しむ方は非常に多いんですね。

また、こういった方は孤独に一人で苦しんでいる人が大多数です。

改善、克服する方法は多種多様にあります。

ここでは、具体的にお話はできませんが、

一番大切なことは、相談する相手をしっかり選択するということです。

あなたが、一過性ではなく本気で自分を何とかしたい

と思うのであれば、実績のある継続的にサポートしてくれる

プロの専門家に相談するということが

費用対効果を考えた場合、一番効率的で賢い考え方です。

もし、関心がありましたら

こちらを参考にしてみてください。
http://mentalhealingroom.com/menuw/onesesion/yoyaku
回答者:匿名 さん 2020 5/30
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ご相談内容を拝読しました。
ダメな自分を箇条書きされましたが、あなたはそうなるように努力しているような気がします。

アドラー心理学の目的論とは、『行動や感情は、目的のために創りだされる』という理論です。
解決を導く方法は「目的論」が適していると思います。

つまり、別の目的を持つことです。
箇条書きした内容の逆の目的を持って行動しましょう。

本音で相談できる相手は必要です。
いなければ、カウンセリングをお勧めします。

いつでもご連絡ください。
mental@r-empathy.comでお待ちしております。
回答者: さん 2020 5/30
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はじめまして 臨床心理シランの室です。

人の中、会社組織の中での生活に、生き辛さをずいぶんと感じているようですね。
結論から申し上げます。自分の本当の姿、本当の自分が分かっていないことが、あなたの
数々の失敗の原因であり、生き辛さに繋がっていると思います。
あなたは本当の自分の姿(適性や能力、認知の特徴など)を知らなければいけないと思います。

中国の孫子の言葉に「彼を知り 己を知らば百戦殆(あや)うからず」とあります。
相手を知り、自分を知っていれば、どんな戦いに臨んでも大丈夫との意味です。
これは兵法の極意ですが、現代の社会の中で生きる私たちにも十分に通用するものと思われます。何かをするとき(相手…仕事など)物事の対象が分かり、自分の能力や適性などを知っていれば、失敗がなくなるという意味になります。

「常識、礼儀がない。相手の話にどう反応したらいいか。他人からされる説明が理解できない。本音と建前がわからない。言葉面をそのままの意味で取って相手を怒らせる。」

これは、あなたのコミュケーションの方法(身についたやり方)から生じている問題と思われます。表面上の言葉だけで相手を理解し、裏にある真意や相手の感情、心が読み取れていないところに起因していると推測します。つまり、双方向で成立するコミュニケーションがうまくいっておらず、一方通行になっているようです。そこに誤解や不理解が生まれているような気がします。

また、
「失敗の繰り返し」「やらなければいけないことを先延ばしにする」
「物事に集中できない。仕事中でも別のことを考えてしまう。」
などは、不注意や衝動性傾向強さから生じてきているように思えます。

そうした結果、仕事や人間関係に行き詰まり、失敗を恐れるようになり、自信を失いがちになり、行動が消極的になったり、人と関わることが怖くなったりしまいがちになることはよくあることです。適性や特性への不理解から生じた結果のような気がします。

私の経験知から申し上げますと、あなたには「大人の発達障害傾向…グレーゾーン」が見受けられます。ADHDと自閉症スペクトラムが混在したような感じです…。

発達障害の検査を専門にしている心療内科を受診されるとよいと思います。WAIS検査などをしてもらい、特性を生かすカウンセリングを受けるとよいと思います。

特性…発達アンバランスということですから、強みもあれば、弱みもあります。
あなたが自らの特性を知ることによって、あなたの良さや強みを確実にいかしていくための検査であり、カウンセリングになると思います。

次の書籍をまず読んでみたらどうでしょうか。
「発達障害に気づかない大人たち」(星野仁彦著) 祥伝社新書 780円+税

著者は発達障害専門の著名な精神科医ですが、著者自らが「発達障害」だとカミングアウトしています。著者のほか、発達障害を持ちながら、適性を生かしてきた有名人は数多くいます。
例えば、黒柳徹子、ビルゲイツ、過去の人では、夏目漱石、ピカソ、アインシュタイン、モーツァルトなどもそうではなかったかと言われています。

勇気を出して一歩踏み出してみてください。
回答者: さん 2020 6/2
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