ため息や大きい物音などを聞くとどうしようもないくらい腹が立ちます

Question

初めて相談させていただきます。
よろしくお願いします。

仕事場でため息や文句、大きい音を出す人が近くに座っているのですが、そういう音を聞くと昔の事を思い出すせいか、腹が立ってしょうがないです。
子供の頃、両親がとても仲が悪くて、しょっちゅう怒鳴り合いをしていました。
喧嘩が絶えなくて物を乱暴に扱ったり、壁を蹴り続けたり、ドアをバーーン！と閉めたりする音がとても怖かったし、私の事を叩いたり首を絞めたりするのでいつも押入れに入っていました。
両親のどちらかがいない時は、私にいない方の悪口や文句をよく言っていました。
あんな奴大嫌い、なんであんな性格なんだ、お前の母親（父親）は最低だ、など聞かされました。
高校生くらいまでそういう怒鳴り声や大きい音を聞くと、涙が止まらなくなって動悸がしていました。
でも社会人になってからは、ため息や大きい音を聞くと、その場にいられないくらい腹が立つようになってしまいました。ブチ切れるというのが近いかもしれません。
そういう音近くで出されると、仲が良かろうが知らない人だろうが殴りつけたくなるほど腹が立ちます。
最初に書きましたが、近くの席の人がため息、文句が多く、物を乱暴に扱う人で、本当に手近なもので殴りつけてしまいそうでそういう時はトイレに行ったり首をつねったりして落ち着こうとしています。
アンガーマネジメントや怒りを感じた最初の6秒間を我慢する方法などを試したりもしましたが、どうしても怒りが治りません。
たぶんその人に怒っているんじゃなくて、私に怖い思いをさせ続けた過去の両親を投影していて、その両親に対して怒っている子供の頃の自分が心の中にいるんだと思います。
でもそれがわかったところでどうしたらいいのかわからないです。
ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

きなこ 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
こういう場合には、心の傷が残るのは当然な出来事ですから、お一人で抱え込まないでくださいね。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

Answer 2

きなこさん、こんにちは
アダルトチルドレン専門の真理セラピストの金澤です。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

きなこさんは、ご自身の内面描写を実によくわかってらっしゃいますね。


ただ、この先どうすればよいかがわからないんですよね。


きなこさんの、今の悩みにきっと役に立つと思うので、とっておきの方法を教えますね。

手軽に、しかも自宅で何度でも取り組める
きなこさんの、インナーチャイルドを癒すワークプログラムです。
詳しくはこちら→http://mentalhealingroom.com/spiritual/program/

Answer 3

はじめまして、

コメント拝見しました。

「ため息や大きい物音などを聞くとどうしようもないくらい腹が立ちます」とのご相談ですね、

「傷ついた子供」が心の中にいることをお気づきになられているのであれば、

対処法は色々あります。

個別対応しておりますので、

一度、ご連絡ください。



FCS　主宰　野口正彦

電話& LINE ID: 0445441539

※匿名では受付できません、氏名、ご住所、電話番号をお知らせください。
※ご相談者ご本人に３０分無料カウンセリングいたします。

（営業時間内限定）平日：AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。


お気軽にご相談ください。

■料金表
http://fcscart.cart.fc2.com/?page=1
------------------------------------------------------

日本心理カウンセラー協会 ★ＪＰＣＡ★

Japan Psychological Counselor Association.

FB: https://www.facebook.com/jpca20170801/


＜★スカイプ相談★＞
https://join.skype.com/MatRBdOe9DO0

------------------------------------------------------

Freedom Counseling School　

フリーダム・カウンセリング・サービス

FB: https://www.facebook.com/fcs1996st/


＜★スカイプ相談★＞
https://join.skype.com/IN1cA1qlnlgk

------------------------------------------------------

Answer 4

きなこ　さん

投稿を拝見いたしました。
お勤め先の近い席の方のため息や文句、大きな声を聞くと、腹が立つのですね。
ご自分で対処法を考え、何とか落ち着きたいと思っているきなこさんの気持ちが、伝わってきました。
さらに、その怒りはその人に向けてではなく、
幼少期から味わってきたご両親への怖さや怒りが、ご自分の心の中にいるからだとお考えなのですね。
投稿に書いてくださった、ご両親との様々な体験・・・
何度も、たくさん傷ついて来られたことでしょう。
読ませて頂いて、私も胸が詰まる思いがしています。

他のカウンセラーさんも仰っている通り、
きなこさんは今、ご自分の状況をよく理解されているんだなぁと感じ入りました。
分かっているからこそ、じゃあどうすれば良いのか、という部分で悩まれているのですよね。

何よりもまずは、今こうして「分かっている」自分を褒めてあげてほしいと私は思います。
自分を理解することは、簡単に出来ることではありません。
それが、今のきなこさんは出来ていらっしゃいます。
素晴らしいことだと、私は思います＾＾

ご自分を良く分かっていらっしゃるきなこさんですから、既にご存知かもしれませんが、
心理学には、「自己理解」と「自己受容」というキーワードがあります。

今のきなこさんは、「自己理解」はかなり進んでいらっしゃるようにお見受けします。
その一方で、そんな自分を無条件で受け入れていく、という「自己受容」については、
これから取り組んでいかれると良いテーマなのかな、と私は考えます。

ただ、この「自己受容」はとても時間がかかると言われています。
きなこさんの、とてもお辛かったご両親とのこれまでの体験は、
そう簡単に整理できるものではないはずだからです。

そんな中で、
心理カウンセラーとの時間を持つことは、オススメできる方法のひとつだと私は考えます。

ご自分を受け入れるためには、過去の辛い経験を思い出したり、怒りを爆発させたり、
時には涙を溢れさせて感情を放出したりと、とても体力が必要になります。
この時間を、カウンセラーと共有することで、
少しずつ心を癒し、浄化し、「自己受容」へと繋げていきます。

私たちカウンセラーは、その方がどんなお話をされても、どんな状況であっても、
決して否定をしたり、咎めたりはしません。
カウンセラーと協力しながら、今のきなこさんが、
過去の経験も含めて、ご自分のありのままを自然と受け入れることが出来た時、
きっと、今のきなこさんを悩ませている感情は、薄れていくと思います。
カウンセラーは、そのお手伝いができる存在です。

いかがでしょうか。
参考にして頂ければ嬉しいです＾＾

きなこさんのこれからの毎日を、応援しています！

Answer 5

貴方様が「仕事場でため息や文句、大きい音を聞くと腹が立つ」のは、ご両親の喧嘩で怒鳴り声や大きな音を度々出されることがトラウマになってしまったと思われます。

私共のカウンセリングルームでは２つの方法でほとんどの方がトラウマを解消されておられます。
トラウマというのは自分が強烈な恐怖感や嫌悪感を感じたことを脳が二度と同じような事が無いように用心の為にしっかり記憶にとどめさせている記憶のことです。
トラウマを抱えておられる方の場合、自分のトラウマに残るような行為をした人は、用心の為に脳に記憶されます。そしてそのときの人と似ている人に出会った場合トラウマが脳に再現されます。

このような強烈なトラウマ（記憶）を脳から消し去る方法があります。
私達の脳は過去の嫌なことを忘れさせる事、そして実際あった事を実際とは違う内容に記憶を置き換える機能を持っています。この心理療法で多くの皆様がトラウマを解消され、元気に暮らしておられます。

私共のカウンセリングルームでは、貴方様と同じようにご両親の喧嘩によるトラウマで苦しんでおられる多くの皆様をこれまでお救い致してきております。
どうぞカウンセリングをお受けになり辛い過去のトラウマから脱出してください。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

 　　　　　　　「悩み、改善、解決完治を目指す」
 　　　　　　　　　人生相談＆心理カウンセリング
　　　　　　「あおぞら」院長　松下愛ﾉ助　
 　　　　お問い合わせ。ご予約の方　０８０－３３９７－２２９７
 　　　　　　　　ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

Answer 6

子供の頃の感情は大人になった今、意識の中では忘れていて、一見何ともないようでも、潜在意識の中では奥深く鮮明に残されています。

原因は機能不全家族です。

いくつか例を挙げますと、「夫婦間や嫁姑を含めた仲が悪い家族」「子どもに過度の期待がある家族」「他人の目を気にする表面だけ幸せそうな家庭」「他人や兄弟姉妹とも比較する家族」「愛がなく冷たい家族」「身体的、精神的、性的虐待がある家庭」「子どものいるところでＤＶがある家庭」等です。

症状の回復には、その子を認めてあげて癒してあげることです。

お手伝いが必要でしたらご連絡ください。